2026年3月中旬。
旅の同行者、イズミ(@cotobird_trip)と共に、
ベトナム・ハノイに降り立った。
ベトナムに来るのは、私にとっては初めてだ。

空港から宿までの道のりは、車で約30分。
grabに乗りながら、道路脇に所狭しと建ち並ぶ
フランス統治時代の古い建物を、ずっと眺めていた。

カラフルな壁と蔦や枯れ木とのコントラスト、朽ちてくずれ落ちている壁から覗くレンガ。
時を重ねたそれらの建物が、近代的で美しいビルよりも魅力的に見えた。


宿泊先は、旧市街にあるエアビー。
到着当日は、旧市街を散策することにした。
人、バイク、車が激しく行き交う賑やかすぎる街に
少し戸惑いを感じていた。

食事をとる人、調理をする人、散髪をする人…。
日本では家の中ですることを、人通りの多い外でやっている。
何もせず、ただ人の流れを見る人も多い。
とにかく、みんな外にいる。
そういう文化なのか…。

印象的なのが、プラスチックのイス。
座るのはもちろん、
テーブルとしても、作業台としても、
いたるところで使われている。

普及率すごすぎない!?


歩道はバイクやものが置かれているので
仕方なく車道を歩く。
道を渡る時は、たくさんのバイクが行き交う中を
決死の覚悟で横断する。

ひと時も、気を抜けない。
こんなに緊張感MAXで
街を歩くのは初めてだった。
これが日常だなんて
ベトナムの人はすごすぎる。

と思ってたら、現地のおばあちゃんが一人で道を渡れず
イズミの手を握って、一緒に横断していた。
そりゃ危ないよね、やっぱり…。

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