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夏休みの過ごし方 料理編


KALDIで珍しい調味料や食材を見て、「美味しそう!」と作る気満々で買って帰るのに、家に帰った途端にやる気が薄れてしまうのは、なぜなんでしょうか……。作ったことのないものに挑戦するときは、いつもちょっとハードルが上がってしまって、つい後回しにしてしまうこともしばしば。
そんなこんなで、夏休み。時間もたっぷりあるので、ようやく、買ったまま置いていたKALDIのカレースパイスを使うときがやってきました。
前日から手羽元をカレー粉とヨーグルトで下味をつけ、圧力鍋でやわらかく煮込み、あとはパッケージに書かれているレシピ通りに調理するだけ。作ってみたら、「なんであんなに面倒がっていたんだろう」と思うくらい、簡単に作ることができました。
味は本格的ながら、日本人の口に合いやすい、辛すぎると感じる一歩手前のちょうどいい辛さ。トマトの酸味とココナツミルクのまろやかさにスパイスが調和して、思っていた以上に美味しく仕上がりました。

今まで外で食べたスパイスカレーの盛り付け方を、記憶の限り思い出しながら、あれこれ盛り付けてみます。作り置きしていたサルサソース(国が違うけど、まあいい)、ゆで卵(半熟にしたかったけど、まあいい)やフライドポテト(ちょっと焦げたけど、まあいい)を添えたりして、自由気ままなカレーが完成しました。こんなおうちカレーもいいもんです。

私は基本的に、料理をすることは好きなほうです。
自分が美味しいものを食べたいというのもあるけど、やっぱり食べてくれる人の顔を想像しながら、喜んでもらいたくて作っているんだと思います。
ハシュケはオンラインの物販なので、自分が「喜んでもらいたい」と思って選んだものをお届けしても、お客さんがどんな顔をして受け取ってくれているのか、正直なところ、わかりづらい仕事です。
だから、料理を通して、相手の反応を直接感じられることが嬉しいのかもしれません。
作ったことのない料理に挑戦してみるのも、見た目を美味しそうに盛り付けようとするのも、せっかくなら美味しく、楽しく食べてもらいたいから。そして、その時間を一緒に共有したいからなんだと思います。
そんなことを考えていたら、いつか、今のオンラインショップの仕事とは別に、誰かと直接関わったり、同じ時間を楽しく共有したりするような仕事をしているかもなあ、と最近ふと考えたりします。
今年で54歳になりますが、人生まだまだこれからですからね。
……と、話がずいぶんそれてしまいました。
今回、作ってみたら本格的な料理が意外と簡単にできることがわかったので、また懲りずにKALDIで物色する日々です。
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