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年月を経ても美しいもの

京都駅のポルタ地下街で催されていたイベント「マチマチ古本通り」に行ってきました。栃木、東京、大阪、滋賀、京都から6店舗の古本屋さんが持ち寄ったアートブック、文芸書、文庫、絵本などの古本やポストカード、古地図、木版画の数々に圧倒・・・。そこには人々が紡いできた歴史や文化がギュッと凝縮されていました。それぞれの時代に想いを馳せながら吟味していたら、時間が過ぎるのがあっという間。貴重な文化の継承を担っておられる本屋さんの存在に感謝しつつ、いくつか購入させていただきました。

そこで手に入れた、古い版画イラストを部屋に飾ることに。数ある中から選んだ絵がこちら。

早速フレームに入れて飾ろうと開封し、黒い厚紙をペりぺりと剥がしたら、なんと絵が両面にあってリバーシブルになっているではないですか。しかも、私がどっちにしようか悩んでいた絵柄が裏面に!わー、嬉しい♪

フレームは、背面ボードがないMOEBEで。これなら裏表返すだけで、簡単に絵を変えられます♪


年月を経ても美しいと思えるものを大切に。今日も日々の暮らしとインテリアづくりを愉しんでいます。
●MOEBEフレームはこちら
■この記事を書いた人
ハト(ハシュケ店長)
仕入れから撮影、ショップづくり全般に携わる。自分をもてなしてくれる居心地の良い家づくりを心掛けている。猫とビールと岩盤浴好き。
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