ハシュケのほど近くにある、
大阪中之島美術館で開催中の「モネ ー連作の情景」展へ、少し前に行ってきました。

大阪中之島美術館
モネ展入口付近の壁


同じ場所やモチーフを、時間や季節、天候などを変えて、繰り返し描く「連作」の手法が取られた作品を中心に、展示がされている展覧会です。
みなさんおなじみの「睡蓮」も見ることができます。

「睡蓮の池(1918年ごろ)」※撮影OKの作品です。


モネの作品は、色々な美術館や展覧会で観ることができますが、今回のようにモネの作品のみで構成され、かなりの数を観ることができる機会は、そんなに多くはないと思います。
モネの世界観にどっぷりとつかることができる、圧巻の展覧会です。

特に、最後第5章の展示室はため息もの…。
ぐるり一周、見渡す限り、美しい「睡蓮」とジヴェルニーの庭の作品が並んでいます。
「この展示室に住みたい…」と思うような幸せな空間でした。

展覧会図録もとても素敵


日本でモネはとても人気。
これからゴールデンウィークにかけて、かなり人出は多くなると思います。
もし、行かれる方がいらっしゃったら、
チケットはオンラインやコンビニ、チケットショップなどで、事前に準備されることをお勧めします(美術館チケット売り場も長蛇の列)。

「モネ ー連作の情景」展は5月6日(月・休)まで、大阪中之島美術館にて開催中です。
ぜひ行ってみてください!おすすめです♪

  みっちー(ハシュケスタッフ)

小さい頃からきれいなものが大好きで、結局学校も芸術関係に進む。
インテリアもファッションもかなりシンプル。白黒、グレー、ネイビーが基本。
今はカリグラフィーを猛勉強中。

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