[ZipTop(ジップトップ)]は蓋がなく、ジッパーで口を閉めて使うことができるシリコン製の保存容器です。耐久性に優れ、電子レンジ・ 食器洗浄機に対応、冷凍庫でも使用することができます。

今回は、スタッフが実際に使ってみてわかった、ジップトップならではの特長、おすすめの使い方などをご紹介します。

Zip Topだから、できること

①繰り返し使える

調理や保存の際に、使い捨てではなく、繰り返し使えるものをできるだけ選びたいと思っていたところ、ジップトップを見つけました。使い捨てのプラスチックバッグや容器の代わりに何千回も繰り返し使うことができるので、ごみを削減することができます。

②安心安全の製品

今まで、電子レンジで加熱をする時に、使い捨てのプラスチックバッグから有害な物質が溶け出さないか気になっていました。でもジップトップは有害物質を含まない100%プラチナシリコン製で、食品に溶けだしてしまう可能性のある物質が含まれないとのことなので、安心して使うことができます。

電子レンジでの調理が可能

一般的なプラスチックのバッグは、電子レンジでは使用できません(商品によっては解凍までなら使える場合があります)が、ジップトップは電子レンジでの加熱調理が可能です。例えばお肉料理。ジップトップの中で下味をつけて、そのまま電子レンジで加熱。ジップトップひとつで調理が完結可能なのもいいところです。
※電子レンジで加熱する際は、容器の口を完全に閉めないようご注意ください。

蓋が不要だから、無駄がない

ジップトップは蓋が不要。ジッパーの口を少し開けて温めるだけなので、ラップをかける必要はありません。ジップトップだけで温めが完了するので、無駄がなく便利です。ジップトップを使うようになって、ラップの使用を減らせるようになりました。

密封はしないよう、口の真ん中だけ閉じて加熱します。


⑤自立するから使いやすい

ジップトップはマチがあるので自立が可能。特にマチの大きいディッシュタイプは口が大きく開くこともあって、調理中に材料を入れたり混ぜたりすることが簡単で、ボウル代わりに使えて便利です。

ディッシュMは肉の下処理に。鶏むね肉なら2枚入ります。水、砂糖、塩につけておけばパサつきがちな鶏胸肉などもしっとり。色々な料理に使えます。

おすすめの使い方

お弁当に

バッグ[サンドイッチ]にはサンドイッチやスナック類、[ディッシュ]にはホットドッグやおにぎりを入れるなど、お弁当用に使っても◎。ディッシュバッグに入れたカットサラダにドレッシングをかけ、ジップをしてシャカシャカ振れば、おいしいサラダのできあがり。ジップトップならではの楽しみ方ですね。

下味付けや漬け込みに

ジップトップは、下味付けや浸け込みに便利です。お肉の下味付けをしたらジップをし、冷蔵または冷凍保存に。調理の際は、そのままレンジ調理が可能です。また、浅漬けやピクルス、煮卵など、漬けておくだけで完成するおかずづくりにも重宝します。

煮卵は、少しの液でも浸かりやすい、幅の狭いサンドイッチバッグがちょうどいい。



ゆで野菜などの調理に

ゆで野菜などの調理も得意です。皮をむいたジャガイモをジップトップに入れ、レンジで加熱するだけで、ほくほくジャガイモの出来上がり。そのままジップトップの中でジャガイモをつぶし、マヨネーズやキュウリなどを混ぜてポテトサラダが完成します。電子レンジで簡単にゆで野菜ができるうえ、洗い物が少なく済むのはいいですね。余ったらそのまま保存もできて便利です。

ディッシュひとつで、蒸かす、つぶす、和える、保存までできます。


他にも、パスタやオムレツ、さらには一人分のお米も炊けちゃいます。
ジップトップを購入すると簡単なレシピが付いていますので、ぜひご活用ください。


Zip Top(ジップトップ)

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