風邪はひき始めの対策が肝心といいます。風邪っぽいなと思ったら、まずは体を冷やさないように防寒対策をしたり、体をあたためるものを摂るのがいいですね。

今回は、ハシュケおすすめの風邪対策に役立つアイテムをご紹介。

風邪のタイプや症状はいろいろありますので、あくまで参考までに、自分に合った方法で体をいたわってくださいね。

身体を内側からあたためてくれる「しょうが湯」


甘いしょうが湯が苦手な方は、「しょうがスープ」がおすすめ。昆布だしや鶏ガラスープに、擦った生姜を入れて作ります。時には、ゴマやごま油、つぶした梅干しの他、酸辣湯風に酢などを入れるなど、味の変化を楽しむのもいいですね。

しょうが湯には、擦った生姜をそのままスープの中でぐるぐる混ぜて使えるスプーンが大活躍。これ1本で、擦る・混ぜるができて、洗い物が少なく便利です。

おろしスプーン

のどの痛みに「はちみつ大根」

はちみつには殺菌効果が、大根には炎症を鎮める作用があることから、「はちみつ大根」が喉の痛みを抑えてくれると言われています。喉がイガイガした時に飲むとスッと和らぐ感じがします。

※はちみつは1歳未満の乳児に飲ませると危険ですので、飲ませないでください。


作り方は、刻んだ大根にはちみつを回しかけ、一晩おくだけ。大根から水分が出て、さらっとした甘いシロップが出来上がります。
1回にスプーン2杯程度と少しずつしか飲まないので、小さめの保存容器に仕込んで、なくなったら新しく作って、を繰り返しています。

セラーメイト 保存容器

おなかまわりをあたためる「シルクオーバーパンツ」

身体全体をあたためるには、お腹から。
こちらのオーバーパンツは、お腹(みぞおちとおへその間あたり)から、リンパが多く集まる鼠径部(足の付け根)までをカバーして効果的にからだを温めてくれるので、履いていると暖かさが全然違います。


薄手で伸縮性がよく、着用感も苦しくないので、リラックスしたい時も、外出時にも気軽に使っています。一度履くと、やみつきになりますよ。

シルクオーバーパンツ

ホットパックで不調を改善


つらい部分や症状があれば、蒸しタオルやホットパックを使うのも効果的。ピンポイントで温めることができるので、不調の改善に役立ちます。

背中がゾクゾクするときに便利な「ネックピロー」


首を曲げた時に、首の後下部に出る骨の下、肩甲骨の少し上に「大椎(だいつい)」と呼ばれるツボがあります。背中がゾクゾクしたら、大椎にかかるようにネックピローを肩に掛ければ、ぬくぬく~♪
一緒に肩こりもほぐれるので、一石二鳥です。

鼻がグズグズするときに使いたい「ホットアイピロー」


熱はなくとも鼻がグズグズしているだけでしんどいですよね。そんな時は、おでこの紙の生え際にホットアイピローをのせます。レンジで温めた麦のアイピローの熱がじんわり伝わって、リラックスしますよ。

蒸しタオルでもOKですが、レンジであたためるタイプなら服や髪を濡らさず使えるのでとても便利です。

アイピロー、ネックピロー

足元の冷えに「シルクソックス」と「もこもこスリッパ」


肌に触れる内側がシルク、外側が綿素材の二重編みソックスは、薄手なのに足元を温めてくれる強い味方。冬だけでなく1年中手足が冷えやすいので、季節を通して愛用しています。しめつけない適度なフィット感も◎です。

シルクコットンダブルソックス


靴下だけでは寒いという場合は、スリッパとの併用も効果的。冷え勝ちなつま先をすっぽり覆ってくれるので、保温力は抜群です。

ルームズ モコ スリッパ

いかがでしたか?

風邪対策だけでなく、冷え防止にもお役立ていただけましたら幸いです。
まだまだ寒い日が続きますので、どうぞ体に気を付けてお過ごしください。


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