「クチポール風」について

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「クチポール風」について

UPDATE : 2021/07/01（木）

ハシュケでは正規品のクチポールのみを販売していますが、SNSなどで「クチポール風」についての話題を目にすることがあります。

実際のところどれだけ似ているのか（意匠権に関わるのか）、いくつかの「クチポール風」と思われるアイテムを日本正規代理店で調査したところ、画像で見ると似ているものも、素材も作りもサイズも重さも、手に取ると全く違う別物であることがわかりました。

写真映りだけではない本物のクチポールの良さを知っていただきたい──そんな思いから、正規品のクチポールとはどのようなものか、改めて知っていただけたらと思います。

原料はSDGsの基準に合うものを使用

クチポール社では、イタリア、フィンランド、フランスなど、 SDGsの基準に合った地域から安全で良質な原料を仕入れています。
原料も適切な労働環境のもとで製造され、調達までのルートを含めて適切な原料供給を受けています。
これは、「クチポール風」の価格ではとても製造できません。

サスティナブルな製造と環境

自社工場で、職人が1本ずつ手作業で製造しています。
樹脂とステンレスの境目もなめらかでシームレスです。
もちろん、工場も適切な労働環境が確保されており、
太陽光をメインとした自然電力で稼働しています。

ロングライフデザイン

デザインに合わせて道具を作るほど細部にまでこだわるクチポールは
今世紀のカトラリーのスタンダードを築いたと言われています。
飽きのこないバランスの良いデザインは、どの年齢の方にも、どの料理にも
マッチします。
見た目だけでなく、人が自然な動きで食事を楽しめるよう、長さや形状、
重さのバランスも設計されています。