昔から伝わる和の技術と、海外のデザイナーによる洋のデザインが融合した
新しいスタイルのコトノワの風呂敷です。
コトノワの風呂敷は生地選びから、染め、仕上げに至るまで
風呂敷づくりの専門家によってつくられています。
北欧デザインの風呂敷なので、日本風の装いに使うだけでなく、
現代のライフスタイルにも自然となじんでくれます。
例えば、荷物の整理用に。
旅行などの大きなバッグやトランクの荷物をまとめるのは大変ですが、
風呂敷があれば服や荷物をまとめられるのですっきり。
荷物の形に合わせてコンパクト収納できて、とても重宝します。
ピクニックや運動会などの行楽シーズンには、
ピクニックシートとして敷くのも便利です。
重箱を風呂敷で包めば、バッグがなくてもそのままスマートに持ち運べます。
他にも、カゴの上に掛けて目隠し用の布として、
またはテーブルクロスとしてアクセントに使うなど、
大判風呂敷ならではの使い方を自由にお楽しみください。
ヴィータサロ ユホのデザイン
ユホ氏のデザインは、フィンランドの自然や文化を抽象的に表現しています。
そういうデザインができた背景も知っておくと、ますます愛着がわきそうです。
Satama(サタマ)はフィンランド語で「港」を意味します。
模様は海岸や湖岸に打ち寄せるさざ波や、船の帆をイメージしています。
Taimi(タイミ)はフィンランド語で「苗木」を意味します。
模様はフィンランドの冬の夜空に輝くオーロラをイメージしています。
Aika(アイカ)はフィンランド語で「時間」を意味します。
模様の白い部分は白夜、緑は夏の生命感あふれる自然をイメージしています。
Nuppu(ヌップ)はフィンランド語で「つぼみ」を意味します。
このモダンな模様はフィンランドの伝統的なデザインにインスパイアされました。
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商品に関する注意事項 |
※※風呂敷は結んで使用することが多く、生地の伸縮作用も利用して使いやすくするために、本来風呂敷は真四角ではなく、丈(縦の長さ)が巾(横の長さ)より長いものが風呂敷の基本の形となります。あらかじめご了承ください。
※風呂敷本来の製造方法で作られているため、布の両端には耳をそのまま残しています。
※ご使用のPC環境により色が異なって見える場合がございます。