biollneタグのシードペーパーで植物を育ててみよう

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biollneタグのシードペーパーで植物を育ててみよう

biollneタグのシードペーパーで植物を育ててみよう

UPDATE : 2022/11/04（金）

人と環境に配慮したモノづくりにこだわるレディースソックスブランド、biollne（ビオルネ）。biollneの靴下についているブランドタグには、紙ごみとなった古紙を再生し、さまざまなお花やハーブの種を漉き込んだ「シードペーパー」を採用しています。

シードペーパーは、紙ごみとなった古紙を再生し、さまざまなお花やハーブの種を漉きこんだ、環境にやさしいリサイクルペーパーのこと。

捨てられてしまうブランドタグを、捨てない紙に──。
サステナブルな社会活動に取り組む、biollneらしさが表れています。

biollne シードペーパーの育て方

まずは、ブランドタグの裏面に貼られているシールをはがします。

【タッパーで発芽させる場合】
タッパーなどにコットンを敷き、水をひたひたにしてシードペーパーを置きます。
発芽まではシードペーパーを乾燥させないよう、目の届くところに置いておきます（上からフタをするのがおすすめです）。芽がでて1cmほどで鉢に埋めます。

【プランターに植える場合】
3～5号鉢を用意します。土は種まき用土や培養土など、あらかじめ生長に必要な栄養が混合された、目の細かいものがよいでしょう。
一晩水に浸しておいたシードペーパーを、十分に湿らせた土に5～10mmほど埋め、軽く手で押さえます。最後に鉢全体にもう一度お水をあげましょう。
シードペーパーも土も、常に濡れているように、上から新聞をかけたり、ラップをすると乾燥が防げます。