ブランケットに広がる[CHOUCHO]の世界
クリッパンとミナ ペルホネンがコラボレーションした
2018春夏スペシャルコレクションの[CHOUCHO]シュニールコットンブランケットです。
ミナ ペルホネンのアイコンでもある[CHOUCHO]柄は、
毎年、シュニールコットンに合う色を、デザイナーの皆川 明氏が自らセレクトしています。
2018年は、新色ブルーと、人気のグレーの2色。
カラーによってそれぞれ魅力的な表情を見せてくれる、日本限定の特別なブランケットです。
ひらりひらりと舞い踊る[CHOUCHO]のブランケットで、
ミナ ペルホネンの世界観を堪能してください。
年中通しておすすめ。シュニールコットンブランケットの魅力
オーガニックコットンのシュニール糸で織られたクリッパンのブランケットは
素肌に触れるとやわらかく、赤ちゃんはもちろん大人にもやさしい上質な肌触り。
春と秋の気温差があるときや、冷房で体が冷えがちなときには
高密度に織られたコットンが外気から守ってくれるだけでなく
こもった湿度を呼吸するようにコントロールしてくれるのでとても快適です。
また、驚くほど吸汗性が高いので、夏の寝具としても最適。
寝汗をたくさんかいても洗濯機で丸洗いでき、お洗濯後の風合いも変わりません。
タオルケットでは薄さや肌触りが気になったり、薄手の布団にすると洗えない、などという悩みもこれで解消。
丈夫でいつでも清潔にお使いいただけるシュニールコットンブランケットは
デザイン性と機能性を兼ね備えたこれからの新しいブランケットとして今注目されています。
出産祝いや誕生日プレゼントなどの贈り物にも最適です。
>>シュニールコットンブランケットの使い心地はコチラ
Designer
皆川明(minä perhonen)
minä perhonenデザイナー。ブランド名「ミナ ペルホネン」は、フィンランド語「minä(私)」、「perhonen(ちょうちょ)」に由来。
蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いが込められています。
minä perhonenは、国内外の生地メーカーと共に、素材や技術開発をしながらオリジナルファブリックを創り続けています。
その活動はファッションにとどまらず、フリッツ・ハンセン、クヴァドラやリバティなど家具やインテリアテキスタイルブランドとのコラボレーションで注目を浴びています。
青森県立美術館や東京スカイツリー®のユニフォームデザインを手掛けたことでも話題を呼びました。
長く大切に使いたいデザインを生み出しているminä perhonenは国内外で絶大な人気を誇ります。
Brand
KLIPPAN|クリッパン
1879年にスウェーデン南部のクリッパン村で毛糸メーカーとして設立。
1990年代にスウェーデンの人気デザイナーたちを起用し、伝統的なブランケットをモダンデザインと融合させて一躍脚光を浴びました。
モダンであたたかみのあるデザインと品質の高さを誇り、毛糸の製造から製品まで全てを自社工場で生産しています。
現在ではブランケットに加え、ストール、テーブルクロス、エプロン、バッグなど幅広い製品を手がけるスウェーデンの人気ブランドです。
ブランケットに使われている羊毛は、全て会長のヨスタ・マグヌッソンによって選びぬかれています。品質を選定する確かな目を持つヨスタ会長。「父からたたきこまれてきましたからね。良い羊毛を選ぶ目を手に入れるまで、長い時間がかかりましたが、今では自信があります。羊毛を買う時間は私の大好きな時間なんです。」とにっこり。ブランケットづくりを愛していることが伝わってきます。KLIPPANの工場は、スウェーデンとバルト海を挟んで向かいの、ラトビアの首都リガにあります。ウールブランケットは紡績、染色から最終製品まで一貫してこの自社工場で生産されています。
