部屋に観葉植物を飾るのが好きなのですが、唯一手を出せなかったのが、多肉植物。子どもが小さい時も、猫を飼っている今も、棘のあるものを部屋に置くことに抵抗があったので、多肉の持つ世界観には憧れてはいたものの、多肉=NGと諦めていたんです。

そんな時に出合ったのが、多肉植物をアートとして表現した「陶植」。遊び心と味わい深さのある独特の世界観もさることながら、棘もなく、日の当たらない場所にも飾ることができるなんて、サイコーじゃない!? と、即決で購入しました。

陶植のトータルの世界観が、場をいい味わいにまとめてくれます。


日が当たらず植物を飾れなかった飾り棚にも、念願の「植物」を飾ることができました。



実は最初、陶植の多肉部分だけを買ったのですが、多肉だけポンと棚に置いてみたら、なんかイメージが違ったんです。やはり本物の多肉植物と一緒で、鉢(土)があってこそ植物の生き生きとした世界観が表現できるんだなと気づき、あとで同じシリーズの鉢を買い足しました(笑)。
そういう経緯があり、ハシュケでは陶植の世界観を味わっていただくために、多肉植物、鉢、砂の一式で販売しています。




いよいよ10月。初回受付の7月予約受注分が、間もなくお手元に届きます。受注生産のため、長らくお待たせしてしまいましたが、この秋からのインテリアに、多肉植物の世界観を堪能していただけると思います。

次回、12月お届け分の予約受付は9月30日まで。ぜひお見逃しなく。

陶植

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