こんにちは、
hushykkeスタッフのみっちーです。

暑いですね…。

毎年夏になるとガクンと食欲が落ちる私。
特にお昼ご飯は、スルーしがちです。

でも少し前に、
鹹豆漿(シェントウジャン)
という料理を知ってからは、細々とですが、
お昼ご飯を食べるようになりました。

さて、鹹豆漿とは何なのか。


鹹豆漿(シェントウジャン)とは、
台湾の朝ごはんの定番料理です。

温かい豆乳と酢を混ぜることによって
豆乳をゆるく固めたおぼろ豆腐のようなもので、
野菜や乾物など、
好みのトッピングを乗せて食べる、
とてもヘルシーな料理です。

本来は朝ごはんの定番なんですが、
ここ最近の暑さで食欲のない私は、
サラッと食べられるお昼ご飯として
よく作って食べています。

作り方もとても簡単なので、ご紹介しますね!


<材料>
・無調整豆乳 200ml
・酢 小さじ2弱
・醤油 小さじ1
・ラー油 適量
・好きなトッピング(キムチ・ネギ・ザーサイなどなど)

<作り方>
1. 器に酢と醤油を入れておく。
2. 豆乳を沸騰直前まで温める。
3. 温まった豆乳を、酢と醬油が入った器に一気に入れる。
4. 数秒様子を見て、固まってきたら軽く混ぜる。
※混ぜすぎるとモロモロになるので注意です。
5. ラー油、好きなトッピングを乗せる。

豆乳を注いでから数秒待つとだんだん固まってきます。


食感は柔らか~い豆腐。
酢と醤油の味がうっすらとしますが、
基本的には味も豆腐です。
トッピングで味変をする感じですね。

台湾ではトッピングに、
油條(ヨウティヤオ)という揚げパンや、
小エビ、パクチーなどが
よく乗せられているようですが、
私はその時々に冷蔵庫の中にある
作り置きの野菜のおかずを乗せています。

中でもお気に入りは、
ネギと人参ラペとニンニク唐辛子のトッピングです。

ネギと人参のシャキシャキ感と
ニンニクの風味、
唐辛子の辛さが食欲をそそります。

お気に入りのトッピング、ネギと人参ラペとニンニク唐辛子


食欲がない時でも食べやすいですし、
手軽でササっと準備もできるので、
リモートワークのお昼休憩でも
余裕をもって作って食べられます。

トッピング次第で色々な味が楽しめるので、
毎日食べても、飽きません!

もし今、「暑くて食欲が…」
なんて方がいらっしゃったら
一度試してみてくださいね。
食べやすくておすすめですよ~。


  みっちー(ハシュケスタッフ)

小さい頃からきれいなものが大好きで、結局学校も芸術関係に進む。
インテリアもファッションもかなりシンプル。白黒、グレー、ネイビーが基本。
今はカリグラフィーを猛勉強中。

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