みなさん、こんにちは!
hushykkeスタッフのみっちーです。

少し前から、わたし、
絵を描き始めました。

きっかけは、
一昨年から勉強しているカリグラフィー。

カリグラフィーの作品では、
文字だけでなく、
作品を華やかにするために、
文字や文章の周りに絵を描いたりもします。

その作品作りのために絵を描き始めたのですが、
これが、思いのほか楽しい!!

わたしは決して絵がうまいわけでありません。
それでも、面白い画材と出会って、
何だか絵を描くのにどんどん夢中になってきています。

さて、それはどんな画材か。

今回はわたしのお絵かき事情を、
ちょっとお話したいと思います。


使っている画材は、
トンボ鉛筆の
「デュアルブラッシュペンABT」(左の5本)と
「水筆」(右端)。
そしてサクラクレパスの「ピグマ」(右から2本目)。

「デュアルブラッシュペンABT」 は、
サインペンのような形状ですが、
混色や重ね塗りができたり、
水を使えば、ぼかしたり、
グラデーションをつけたりと、
水彩絵の具みたいに使えます。

「水筆」 は、
ペンの胴体に水を入れ、
胴体をぎゅっと握ると、
筆先に水がにじみ出てきます。
先程の「ABT」で描いた箇所をなぞって
ぼかしを入れたりするのに使います。

サクラクレパスの「ピグマ」は耐水性のある極細ペンです。
耐水性があるので、
ピグマで書いた線の上を水筆でなぞったとしても、
全然滲みません。

では、実際に使っている所をご紹介しますね。


まず、下書きとして鉛筆で絵を描き、
その上をピグマでなぞります。
(絵が下手っぴなのはスルーしてください 笑)


続いて、絵にザっとABTで色を乗せます。

葉っぱには1色だけ乗せていて、
お花には2色乗せています。


ABTで色を乗せたところを
水筆でなぞって、
色を広げていったり、
混ぜたり、ぼかしたりします。

すると…


こんな感じになります。

一色だけの所は、
色の濃淡でグラデーションができます。

2色のところは、
それぞれの色が混ざって、新しい色ができあがっています。

難しいことは何もしていませんが、
何だかちょっと、
ちゃんとした水彩画を描いているようで
面白くないですか?


今まで、特に、
絵を描くことが得意だったわけでも、
趣味だったわけでもないですが、
面白い画材と出会い、
絵を描く楽しみを知りました。

ペンタイプなので、
絵の具やパレットなどを用意しなくても
気軽に始めることができますし、
簡単に使うことができるので、
子供さんでも楽しめるのではないかと思います。

もし、おうち時間を持て余している~
という方がいらっしゃったら、
新たな趣味としておすすめです。

絵が上手くなったみたいで(笑)楽しいですよ♪

(文・スタッフみっちー)


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