みなさん、こんにちは。
hushykkeスタッフのみっちーです。

どうしても食べ過ぎてしまうお正月。
みなさん今まさに胃が重いのではないでしょうか。

そんなみなさんにぴったりの、
超簡単フードコンテナで作るお粥の作り方を、
いくつかのパターンを検証しながら
今回はお伝えしようと思います。

本当に簡単ですよ!


検証その1 生米から作る

画像1


NO MARK ステンレスフードコンテナ(280ml)を使用

材料:
●米(炊いていない生米)→大さじ1.5~2程度
●沸かしたお湯(適量)

画像2


作り方:
①生米(大さじ1.5~2程度)を軽く洗う。
②フードコンテナに沸かしたお湯を入れ、
コンテナ自体を温める。
③コンテナが温まったらお湯を捨て、①の生米を入れる。
④容器内側にある線(画像2赤い矢印部分)まで
新しく沸かしたお湯を入れ、フタをする。
⑤5分経過したら、フタを開け中をかき混ぜる
(コンテナ下部にお米が固まってしまっているため)。
⑥再度フタをし、そのまま数時間放置。

画像3 フタをしてから2時間後


画像3はフタをしてから2時間が経過した状態です。

随分とお粥らしくなっています。

芯というほど硬いものはないですが、
若干、粒の感じが残っています。


画像4 フタをしてから3時間後


画像4はフタをしてから3時間後です。
画像ではあまり分からないかもしれませんが、
お米がトロ~っとした感じになっています。

すっかりお粥です。

この後5時間後まで放置してみましたが、
お湯が冷めはじめたので、
3~4時間後ぐらいまでがベストだと思います。


検証その2 既に炊いてあるお米から作る

前の日の残りのご飯でも作れますよ。

画像5


NO MARK ステンレスフードコンテナ(280ml)を使用

材料:
●米(冷ごはん)→フードコンテナ約1/3ぐらいの分量
●沸かしたお湯(適量)

作り方:
①冷ごはんと沸かしたお湯をコンテナに入れ、
フタをし、ごはんとコンテナ本体を温める。
②5分程したら、ごはんがこぼれないように気をつけながらお湯を捨てる。
③新しく沸かしたお湯を内側の線まで(約150ml程度)入れる。
④フタをし、数時間放置する。

画像6 フタをしてから1時間後


画像6はフタをしてから1時間後です。

随分やわらかくなっていますが、
まだ少しお米感が強いです。

画像7 フタをしてから2時間後



画像7はフタをしてから2時間後です。

完全にお粥です。

すでに炊いているごはんに、
さらに水分を加えているからなのか、
ボリュームがあります。

この280mlのフードコンテナだけで、
お腹がいっぱいになりました。



今回、生米と冷ごはんの両方で、
お粥を作ってみました。

私の個人的な感覚ですが、
生米から作るとトロっと感が強く、
冷ごはんから作るとお米にボリュームがある気がします。

どちらもちゃんとお粥ですし、
どちらも美味しいので、
あとは、好みかなと思います。

フードコンテナにお米を入れて、
放置しておくだけでいいので、
朝仕込んでおけば、お昼には食べられます。

胃腸にやさしいお粥。
少量でもお腹がいっぱいになるので、
ダイエットにもいいかもしれません。

みなさんも好みの硬さや分量を探しながら、
是非フードコンテナでお粥を作ってみて下さいね♪

ここまでお付き合いいただき、
ありがとうございました。


▼今回使用したステンレスフードコンテナ

NO MARK|ノーマーク ステンレスフードコンテナ(280ml)

▼380mlサイズのものや、コンテナカバーもあります

NO MARK 商品各種

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