みなさん、こんにちは。
hushykkeスタッフのみっちーです。

コーヒー、お酒が飲めない私。
基本的にはジュース類も飲まないので、
必然的に紅茶を飲む機会が多くなります。

余裕があれば、
茶葉からちゃんと淹れますが、
忙しい毎日の中で、手軽に飲みたかったり、
仕事のおともとして飲む時などは、
やはりティーバッグが便利です。

今回は私の定番ティーバッグ紅茶を、
ご紹介したいと思います。


FAUCHON ダージリン


ダージリンは「紅茶のシャンパン」、
なんて言われますよね。

フルーティーな香りと、
じわっと広がる旨味のような味わいが大好きで、
私はダージリンをよく飲みます。

フランスのメーカーであるフォションのものは、
香ばしい香りとマイルドな味わいで、
飲むとほっとする感じが、私はします。

休憩時間など、
比較的ゆっくり飲むことができる時に
飲むことが多いです。

ちなみに10バッグで500円ほどです。


Janat ブラックシリーズ(プレミアムダージリン)


こちらもフランスのメーカー、ジャンナッツ。
そしてダージリン。

ジャンナッツのダージリンは、
フォションよりも、
フルーティー感が強い印象があります。

とはいっても、
ダージリン自体がクセのない紅茶なので、
飲みにくいというわけではありません。
スッキリとした味わいです。

朝起きた後や、
仕事のおともによく飲んでいます。

1箱25バッグ、約550円程とリーズナブルです。


リプトン イエローラベル


CMでおなじみのリプトンイエローラベル。
日本人の味覚に合うように、茶葉がブレンドされているとのこと。

コクのある味なので、
私はミルクティーを飲みたい時に、
このリプトンのティーバッグを使います。

ティーバッグ2個と、
水と牛乳(水1:牛乳2ぐらいの割合)を
マグカップ入れてレンジでチンするだけです。
あとはその時の気分で砂糖の量を調整して入れます。

とてもお手頃価格なので、
2個使いでも躊躇はありません(笑)

余談ですが、
京都にリプトンの喫茶店があるのをご存知でしょうか。

イエローラベルはユニリーバ、
京都のリプトンはフクナガと、
経営母体が異なりますが、
リプトンであることは間違いありません。

京都のリプトンは、
1930年に英国リプトン紅茶直轄日本喫茶部
として創業した老舗のティーハウスです。

紅茶だけでなく、
洋食・洋菓子も提供していて、
これがおいしいんです!

クラブハウスサンドと、
JR京都駅地下街にあるポルタ店限定の、
インペリアルトルテ(洋酒がきいたチョコレートケーキ)が私は大好きで、
時々無性に食べたくなります。

大阪人の私。
今は以前のように気軽に京都まで行けません。
早く気軽に行けるようになってほしいものです。

以上、余談でした(笑)
イエローラベルとは関係がありませんので、
あしからずm(__)m



今回は3種類のティーバッグ紅茶をご紹介しました。

この他にも、
Fortnum&Mason(フォートナム&メイソン)
Wedgwood(ウェッジウッド)
などのイギリス勢も美味しいです。
包装も可愛いですし。
ただちょっと入手先が限られてしまいますが…。

ティーバッグだと、
比較的お手頃価格で、
少量から売っているものが多いので、
色々と飲み比ベもできます。

気負わず、手軽に楽しめるのが
ティーバッグの良い所。
是非色々試してみてください!
おうち時間の楽しみが増えますよ♪

ここまでお付き合いいただき、
ありがとうございました。

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。

CAPTCHA


お買いもの