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LAPUAN KANKURIT[USVA]のハンカチでクッションカバーを作ってみました
こんにちは。
hushykkeスタッフのみっちーです。
今回は待望の、
ハシュケ手芸部(たった今発足しました)
みっちーによる、
「作ってみました」シリーズです!
シリーズ第3弾は、
ラプアンカンクリ USVAシリーズの
リネンハンカチで、
クッションカバーを作ってみました。
「作ってみました」第2弾の、
アルテックのキルシカンクッカ風呂敷で作る
クッションカバーと同様に、
ハンカチなので布端の処理はいりません。
ファスナーを縫いつけ、
3辺を縫うというとても簡単な工程でできます。
では早速、作り方を見ていきましょう~。
■クッションサイズ:約45×45cm
■材料:
・ラプアン カンクリUSVAハンカチーフ約48×48cm → 2枚
・ファスナー40cm →1個
■ クッションカバー材料費合計:約3600円( USVAハンカチーフ ×2、ファスナー)
■ 製作時間:約1時間半
■作り方手順
① 画像2のように、
4辺の各端から1.5cm程縫い代をとり、
出来上がり線をひきます(ピンクの線)。
② リネンハンカチ2枚を
中表になるように合わせ、
ずれないように数か所マチ針をうちます。
③ 画像3のように、ハンカチの一辺にファスナーを置きます。
ハンカチの一辺の真ん中と、
ファスナーの真ん中を合わせ、
手順①でひいた出来上がり線の上にファスナーを置きます。
④ ファスナーのスライダーの端がくる位置に、
印をつけます(画像4 青の線)。
ファスナー右端、ファスナー止めの金具の所も、
同様に印をつけます(画像5)。
⑤ 手順④で印をつけた青い線の所まで、
手順①でひいた出来上がり線の上を縫います(画像6 赤い太線)。
同様に、
画像5でファスナー右端の、
ファスナー止め金具付近につけた
青い印線の所まで、
手順①でひいた出来上がり線の上を縫います (画像7 赤い太線)。
⑥ 手順⑤で二か所縫い留めたら、
画像8のように、裏面になる側を上にして広げます。
縫い留めた所を開いてアイロンをあてます。
⑦ 手順⑥でアイロンをあてて開いた所に、
ファスナーを置きます(画像9)。
スライダーが外に出るように置きます(画像10)。
⑧ ずれないようにマチ針で
しっかりとファスナーとハンカチを固定します(画像11)。
⑨ 画像12の赤い線の所をぐるり一周縫い、
ファスナーをハンカチに縫い留めます。
ファスナーのスライダー近くを縫うときは、
画像13のようにスライダーを端から逃がして縫います。
⑩ ファスナーを縫い留めたら、
広げていた2枚のハンカチを中表になるように半分に折ります。
⑪ 2枚のハンカチがずれないように、
しっかりとマチ針で固定したら、
手順①でひいた出来上がり線上を縫います(画像14 ピンクの線)。
※出来上がり線を縫う前に、
ファスナーは半分ぐらい開けておいてください。
完全に閉じてしまうと、
出来上がり線を縫った後、
ファスナーを開けるのが大変です。
⑫ 縫い終わり、表裏をひっくりかえしたら、
完成です!
いかがですか?
そんなに複雑ではないので、作りやすいのではないでしょうか。
今回はYouTubeから、
restachannelさんの動画を参考にさせてもらいました。
restachannel / リスタチャンネル -DIY教室-
湿気の多いこれからの季節、
リネン生地のクッションカバーなら、
さらっとしていて気持ちいいですよね。
手作りのものは、
自分で作ったという嬉しさで、
心が満たされます。
少しぐらい間違っても、
縫い目が曲がっていても、
大丈夫です。
それは他にはない味です。
よかったら、一度挑戦してみて下さいね。
LAPUAN KANKURIT│ラプアン カンクリ[USVA]ハンカチーフ(全4色)
ちなみに、
artekのキルシカンクッカ風呂敷でも
クッションカバーを作っています。
よろしければ、そちらもご覧ください。
その時の記事はこちら↓です。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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