こんにちは、hushykkeスタッフのみっちーです。

ようやく緊急事態宣言が解除されましたね。
少しホッとした部分もありますが、しかし以前と同じように行動していいわけではないので、私はもうしばらくおうち時間を楽しもうかなと思っています。

そんなStayHome中、いろいろと製作に励んでいる私ですが、その中でもちょっといいのができたんじゃない??と自画自賛の、artekキルシカンクッカ風呂敷で作ったクッションカバーを、今日はご紹介(お披露目)したいと思います。

■ 材料(クッションサイズ45cm×45cm)
・artekキルシカンクッカ風呂敷(小)50cm×50cm 2枚
・ファスナー40cm(38~40cmくらいのもので) 1個
■ クッションカバー材料費合計:約6300円(キルシカンクッカ風呂敷×2、ファスナー)
■ 製作時間:約1時間半

■ 作り方
① キルシカンクッカ風呂敷とファスナーを準備します。
② 風呂敷2枚を中表にして合わせ、赤い矢印の部分(下から約5㎜の所)を端から端まで縫い合わせて、50cm×99cmの1枚の布にします。
③ ②を表裏ひっくり返して、50cmの一辺とファスナーを中表に合わせます。ファスナーは、風呂敷上端から約5㎜下、左右は50㎝の辺の真ん中とファスナーの真ん中を合わせた位置に置きます。
マチ針でしっかり固定したら、ファスナーの上端より数ミリ下側の赤い矢印部分を縫います。
④ ファスナーを上下ひっくり返し画像のように置いたら、風呂敷の上端から約2㎜下側の赤い矢印部分を、ファスナーの長さ分だけ縫います。

⑤ ファスナーを縫い付けていないもうひとつの50cmの辺を画像のように4cmほど折り、アイロンなどでしっかりと型をつけます。
⑥ 再度裏返し、縫い付けていない方のファスナーの一辺と⑤で4cm折り返した50cmの一辺を重ねます。風呂敷50cm辺の上端より5㎜下側にファスナーを置きマチ針でしっかりと固定したら、ファスナーの端から約2㎜の赤い矢印部分を縫います。
⑦ 表側にひっくり返すと、ファスナーはこのようになっています。
⑧ ⑦でめくっている布を定位置に戻し、布の端をしっかり合わせて、赤い矢印部分を縫います。反対側の同じ個所も同じように縫います。この時、一番下の布を一緒に縫わないように気を付けて下さい。一番上のファスナーに覆いかぶさる布と、その下のファスナーの一端が縫われている布だけをまとめて縫って下さい。
また、ファスナー金具の外側の布を縫い留めたいので、上から下に向かっている赤い矢印部分は、 ファスナーの端布を縫うことができる位置を縫ってください。緑の曲線部分がファスナーの金具より外側のファスナーの布部分になります。

⑨ 最後に左右両端を縫います。端から2.5cm、赤い矢印部分を縫ったら完成です!

今回YouTubeで動画をアップされている、kcotonさんの作り方を参考にさせてもらいました。とても簡単で分かりやすい動画です。

キルシカンクッカ風呂敷はすでに布端が縫われているので、布端の処理をしなくていいのがとても楽ちんです♪しかも50cm×50cmの大きさは、45cm×45cmのクッションをつくるのにピッタリのサイズなので、布を切る必要がありません!

大きな模様替えは大変ですが、クッションカバーを変えるだけならそんなに大変ではないですよね。気分転換にもなりますし、手作りクッションカバーいかがですか?
楽しいですよ♪

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

artek | KIRSIKANKUKKA(キルシカンクッカ)風呂敷(小)50×50cm

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