すっきりとした佇まいが魅力の我戸幹男商店のAEKA(あえか)の汁椀です。
「あえか」とは、儚げな様という意味で、その名の通り繊細かつ優美なフォルムが印象的です。
木目の表情も楽しめる上品な黒塗りのお椀は、
お味噌汁や、お雑煮、ぜんざい、お茶漬けなど、どんな料理も引き立ててくれます。
AEKAのお椀は、山中漆器の木地師にしか成し得ない繊細さと確かな技術でつくられています。
内側に丸まったようなフチの部分は、見た目の美しさだけでなく口当たりのよさも抜群。
高台につながる部分には角がなく、手に持った時に指に心地よくフィットしてくれます。
AEKAで広がる、美しい食卓
AEKAは、SとLの2サイズ。
こちらのSサイズは、一般的な汁椀くらいの容量で、女性にも持ちやすいサイズです。
SとLで夫婦椀として揃えてみてはいかがでしょうか。
ひとつずつ専用のボックスに入っていますのでギフトにもおすすめです。
AEKA ブラック 汁椀 Lサイズはこちら。
商品詳細
メーカー | 我戸幹男商店 |
シリーズ名 | AEKA(あえか) |
デザイナー | 竹内 茂一郎 |
サイズ | ∅約115×H70mm |
重 量 | 約60g |
素 材 | ケヤキ、ウレタン塗装 |
原産国 | 日本(石川県) |
備 考 | 食洗機│×│電子レンジ│×│オーブン│×│フリーザー│×│
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商品に関する注意事項
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※自然素材の特性をご理解の上、ご愛用ください。
※ひとつひとつ木目や塗りの出方など表情が違い、個体差があります。予めご了承ください。
※個体差の選別は行っておりません。
※使い続けるうちに塗りが少しずつ薄れてきますが、塗り椀ならではの味わいとしてお楽しみください。
※クレンザー・たわしなどは傷の原因となりますので、お避けください。
※つけ置き洗いは控え、洗った後はすぐに水分をふき取ってください。
※直射日光は避けて保存してください。
Designer
竹内 茂一郎
1975年福井県生まれ。桑沢デザイン研究所卒を卒業後、フリーランスとして活動し、2008年にSHIGEICHIRO STUDIOを設立しました。
東京を拠点に、家具・プロダクト・空間・グラフィックデザイン等のデザイン・ディレクションを行ない、
イギリス"wallpaper DESIGN AWARD 2011" を受賞するなど、国内外で評価されています。
Brand
我戸幹男商店
我戸幹男商店は、木地職人であった初代により1908年に創業された石川県に伝わる山中漆器の老舗です。
現在は、4代目である我戸正幸氏が新しい製品を企画し、デザイナーと職人がコラボレーションしながら、
10年後、20年後も愛されるデザインを目指して提案しています。
製品づくりには、山中温泉ゆかりの俳人・松尾芭蕉の「不易流行(ふえきりゅうこう)」の思想をもとに、
新しい山中漆器を創りたいという思いが込められています。