にじみのあるドット柄が印象的な、ラプアン カンクリ[SADE]のトートバッグです。
[SADE]とはフィンランド語で「雨」という意味。
ラプアンカンクリの織の技術のもと、日本人デザイナーである吉澤葵さんが
フィンランドの雨上がりの水溜りをモチーフに、
一つひとつ水彩画色の濃淡を繊細に表現しました。
マチ付きで、A4ファイルや雑誌がゆったり入る大きさだから、いろいろなお出かけに大活躍。
メインのサブバッグとしていつもカバンに入れていても便利です。
「SADE」のバッグをアクセントにコーディネートして、
北欧らしい爽やかさと清潔感のあるおでかけスタイルをお楽しみください。
Masters of Linen
「Masters of Linen」とは、厳しい審査基準をパスした工場や生産者によって作られた高品質ヨーロッパリネン製品に対し、ヨーロッパの農産業組織CELCから与えられる唯一の称号です。
ファイバー、糸の繊維の規則正しさ、染色の耐久性、生地の強度、サイズの安定性など厳しい品質基準によって管理されており、フィンランドでは唯一、ラプアン カンクリがその認定を受けています。
東京生まれのテキスタイルデザイナー。
日本で大学を卒業後、北欧へ拠点を移してテキスタイル工芸を学びます。
ノルウェーのベルゲン国立芸術大学で美術学士を取得後、ヘルシンキのアアルト大学院でテキスタイルデザインを学び、2015年6月に卒業。
リフレッシュしたい時は近くの森へ散歩に行き、新鮮な空気を吸って心と身体を落ち着かせることもあると話す吉澤さんは、
ヘルシンキでの自然に近い暮らしをインスピレーションの源に、現在はフリーランスデザイナーとして活動しています。
Brand
LAPUAN KANKURIT│ラプアン カンクリ
フィンランド西部の小さな町Lapuaで1973年に創業したテキスタイルメーカー。
Lapuan Kankurit(ラプアン カンクリ)とは「Lapuaの織り手たち」を意味し、熟練の技術と知識を持った専門スタッフによって天然素材にこだわった上質なテキスタイルを作り続けています。
世代を超えて受け継がれたウール生産技術と高品質な製品で、世界中から高い評価を受けているメーカーです。