スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソンと、日本の伝統的な陶磁器である
長崎県の波佐見焼とのコラボレーションアイテムです。
リサ・ラーソンと言えば、たくさんの動物モチーフを手がけていますが、
こちらはその中でも人気の、はりねずみをモチーフにしたデザイン。
白くて丸いシルエットで、すこし微笑んでいるような表情を見ると、
思わず笑みがこぼれてしまいそうです。
プレートには3点の小さな脚があるので、底面が水で汚れず清潔です。
ちょこんと置かれた姿は、すこし浮かんでいるようにも見えます。
石けんとプレートをくっつきにくくする為、石鹸を置いた時にわずかな隙間ができるように
表面には凹凸が施され、使い勝手にも工夫がされています。
ソープディッシュ以外にも、アクセサリーなどの小物の一時置きや、
コーンタイプのお香置きとしてもおつかいいただけます。
日常に笑顔をプラスしてくれる、リサラーソンのソープディッシュは、
プレゼントにもおすすめです。
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Lisa Larson 作品に関する注意事項 |
※本作品は職人により一つ一つ手作業で作られておりますので、同じ物は一つとして存在致しません。
手造り品の味としてお楽しみ下さい。
※窯の焼成により焼き色が1点ずつ異なります。
※イメージ違いを理由とした返品はお受け致しかねますので何卒ご了承ください。
※PC環境等の理由により、実際の商品と写真の色の見え方が多少異なる場合がございますので、ご了承ください。
[Series]
Designer
Lisa Larson│リサ・ラーソン
1931年スウェーデンのスモーランド地方ヘルルンダ生まれ。
ヨーテボリのHDKデザイン大学の卒業制作でスティグ・リンドベリに見出され、
1954年、彼がアートディレクターを務めていたグスタフベリ社に入社。
スウェーデン陶器の黄金時代を築きました。
1980年に同社を退社し、ホガネス、デユーカ、ジェイセラミックなどでフリーランスとして活躍。
1992年にグスタフベリに戻り、自身のセラミックスタジオをオープン。
人気作品の復刻に力を注ぎました。
現在も精力的に創作活動を続けています。